アクティビティログ
この記事のユーザーロールと技術要件
ユーザー権限 | 管理者 |
対応ブラウザ | Google Chrome 7.2.502 以降 Edge v.79 以降 |
アクティビティログでは、管理者管権限のあるユーザーがプロジェクトごとの全てのWatchdogアクティビティを閲覧できます

プロジェクト | 各プロジェクトの監査ログを表示 |
サービス | - EdgeLQの他のサービスも選択可能です。EdgeLQプラットフォームがエッジアプリケーションをどのように強化するかについての洞察を提供します
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日付範囲 | 指定範囲のアクティビティログをフィルタリング |
ユーザー | 選択したプロジェクトにおける、ユーザーの変更をフィルタリング |
カテゴリー | アクティビティログで特定のアクションをフィルタリング |
監査 | 変更を表示 |
ステップ 1: アクティビティログを開く
- サービスドロップダウンのデフォルトはWatchdogです
- WatchdogはEdegLQのエッジ端末およびアプリケーションプラットフォームで実行されます
- Watchdogに関連するアクティビティは、EdgeLQサービスのログに表示されます

ステップ 2: プロジェクトを選択
- 監査ログはプロジェクトごとに管理され、各プロジェクトに割り当てられた管理者権限のあるユーザーに表示されます

ステップ 3: サービスでフィルタリング
- サービスのドロップダウンのデフォルトは watchdog.edgelq.com です
- Watchdogを意外を選択すると他のサービスが閲覧利用可能になります。現在時点では拡張の必要はありません

ステップ 4: アクティビティログの日付範囲をフィルタリング
指定範囲でアクティビティログをフィルタリングします。

ステップ 5: ユーザーのアクティビティログをフィルタリング
選択したプロジェクトに割り当てられたユーザーによる変更をフィルタリングします。

ステップ 6: カテゴリーごとにアクティビティログをフィルタリング
カテゴリーをフィルタリングして、記録された変更の種類によってアクティビティを識別します。

アップデート | - システム全体のリソースの作成、編集、および削除を表示
- 例: 新しいプロービングターゲットの作成はシステム全体のアップデートなので、このカテゴリフィルターにて検出されます
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オペレーション | - 例: SSHアクセスは、エージェントのような単一のリソースだけでなく、システム全体の操作です
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仕様アップデート | - 例: エージェントのグループへの追加または削除について
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状態のアップデート | - 例: エージェントの状態がオンラインからオフラインになった時、または最後に接続した時刻に変わります
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内部アップデート | - ユーザーまたはサービスアカウントではなく、システムによって開始された作成、編集、および削除
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その他のアップデート | - リソースの動作を変更しないアップデートを作成、編集および削除
- 例: エージェントのメモフィールドの追加または削除はログに記録されますが、エージェントの動作は記録されません
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拒否 | - 認証されていないユーザーやサービスアカウントがアクセスすると拒否されエラーが表示されます
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クライアントエラー | - クライアントリクエストが完了していない場合にエラーが表示されます
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サービスエラー | - サーバーリクエストが完了していない場合にエラーが表示されます
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読み込み | - システムフィールドは内部QAに使用され、ログデータを返しません
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