この記事のユーザーロールと技術要件
ユーザー権限 | アセットマネジャー | |||
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対応ブラウザ | Google Chrome 7.2.502 以降 Edgev.79 以降 |
WatchdogではAdminまたはAsset Managerのユーザが簡単にエージェントを設置できます。設置の為の2つの方法について解説します。
シェアトークンを使用した遠隔設置:シェアトークンを使用した遠隔設置は、管理者(Admin)またはアセットマネージャー(Asset Manager)のユーザーロールにのみ権限があります。まずWatchdogアカウントマネージャーに共有トークンをリクエストし、パソコンのローカル環境にWatchdogエージェントをダウンロードします。 そして、エンドポイント管理ツール(Intune等)を使用して、エージェントを従業員のパソコンに展開します。エージェントがアクティベートされると、トークンに関連付けられたプロジェクトに自動的に追加されます。ダッシュボードではエージェントに名前を付けてグループ化が可能です。
エンドユーザーによる設置: ダッシュボードのフォームからトークンを送るエンドユーザーによる設置は、管理者(Admin)またはアセットマネジャー(Asset Manager)のユーザーロールにのみ権限があります。ダッシュボードのエージェントページにてエージェントIDを作成し、エンドユーザにアクティベーションメールを送信します。エンドユーザーはエージェントをパソコンにインストールし、トークンにてアクティベートします。
Watchdogは、InTuneやJAMFなどのエンドポイント管理システムを使用した遠隔インストールとアクティベーションをサポートしています。
Step 1: ステップ1: Watchogアカウントマネージャーに共有トークンをリクエスト
Step 2: エージェントをローカルでダウンロード
AdminまたはAsset Managerは Watchdogのダウンロードページ にアクセスし、ローカルでダウンロードします。
Windowsの場合 をクリックしexe ファイルをダウンロード
macOSの場合 をクリックしpkgファイルをダウンロード
Step 3: 企業のエンドポイント管理ツールを使用して、WatchdogエージェントをエンドユーザーのPCに遠隔でインストール:
Step 4 Visit the Watchdog Dashboard Agents tab.
ステップ 1: ダッシュボードのエージェントマネジメントページより、 をクリック
ステップ 2: エージェントの追加
ステップ 2.1 エージェントをフォームから追加
ステップ 2.2 エージェントをExcel アップロードにて追加:
最大100エージェントを一度に追加できます。
ステップ 3: メール送付
メールアドレスを入力した場合、Watchdogをインストールする為のリンクと、アクティベーショントークンが含まれるメールがエンドユーザに自動で送付されます。Skip Activation Email にチェックを入れた場合は、リストのアクティベーションステータス欄にあるメールアイコンより、手動でアクティベーショントークンを送信することが出来ます。エンドユーザーのインストール手順についてはこちらをご覧ください macOS 版インストール Windows 版インストール
ステップ 4: エンドユーザによる必要事項の入力
エージェントを開き、アクティベーショントークンとメイン住所の入力してください。
ステップ 5: アクティベーションステータスをご確認ください ユーザがWatchdogをインストールしアクティベートすると、エージェントページのリストにあるアクティベーションステータスが Activated になります。 Not Activated の場合は、メールアドレスの横のメールアイコンより再度メールを送る事ができます。